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予防できる事は・・・
2010年 04月 03日 |
少し前にまとめる機会があったので記事にしますね。
ちょっと長いですが読んで頂けたらと思います。

子宮頸がんは「予防できる唯一のがん」です。
日本の子宮頸がん検診受診率は低いため、発症率、死亡率は先進国の中で際立って高くなっています。
子宮頸ガンは現在は発症率のピーク30代が一つのピークを迎えるようになって来ました。
20代~30代の女性に最も多いガンです。子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(以下HPV)というウイルスの感染が原因になっています。
HPVは女性の約8割が一生に1度は感染すると言われてる、どこにでもいるウイルスです。
感染してもおよそ9割の場合はウイルスが自然に排除され残りの1割程度で感染が持続!
その部分の細胞が異常を起こし、変化します。(これを異形成)さらにその中の1部が、数年から
10数年にかけてガン細胞に変化してしまうのです。
確立としてはHPVに感染した人の1000人のうち、ガン化するのは1.5人といわれています。
子宮頸ガンはゆっくり進行するガンです。自覚症状が出てくるのはガンが進行してからなので、
異形成の段階で見つける事がとても大切です。
軽度の異形成がみつかっても、暫くすると自然に正常な状態に戻る事もあるので様子を観察するケースもたくさんあります。進行が認められた場合は患部を切除するしか方法がありません。
早期発見には年に1回検診を受けておけば異形成の段階で発見する事が出来ます。

自分で検査できる検査キットもあります。
子宮頸がんのワクチンは、すでに101カ国で認証されていたのですが日本で認証されたのは
つい昨年です。
ようやく昨年末子宮頸ガンのワクチンが厚生労働省から認可されました。
(10歳から投与可能だそうです)

HPVにも多くの種類があり、その内特に16型、18型の2種類の型がガンを引き起こしやすく、
ガン化させるスピードが早いです。ワクチンはこの2種類の型の感染を防ぐ物で3回に分けて
摂取する事で長期にわたって予防が可能です。
ただ、これですべての子宮頸がんを予防できるわけではなく、ワクチンを接種しても検診は大切です。
接種費用は4万~6万円(3回分)かかります。先進諸国はみな公費助成でワクチン投与してます。
オーストラリア、イギリスでは12歳になった女子全員にワクチン投与するというやり方をとる国もあります。
日本でも公費助成でワクチンを投与できるようになると良いですね。
自治体によって違いますが検診の無料クーポンもあるようです。
女性は検診が無料でも、夫た子供の事が優先で「自分のことは後回し」になりがちです。
期限付き無料クーポンとなれば話は別です。女性は「勿体無い」に敏感なので、期限を
過ぎるとクーポンが紙くずになってしまうとなれば話は別です。「使わなきゃ勿体無い」と思うからです。
クーポン導入後検診率は目に見えてアップしています。
無料クーポンの配布は5歳刻みで、5年継続しないとすべての女性にいきわたりません。しかし
今回の民主党の予算では21年度クーポン事業は216億円なのに対し、76億円、
半分を地方負担にしたら財政が厳しい自治体ではクーポンを見送る所も出てくるはずです。
日本の12歳の女子全員にワクチンを投与し、無料クーポンの予算とあわせて400億円あれば
実現できるそうです。(ワクチンを大量生産すれば、安くなるのでもっと安く済むでしょう)

私達女性はもちろんの事、男性の皆様も、身近な奥様、娘さんを、予防できるガンで
命を落としたりする事のないよう、予防と検診を実践、又呼びかけをして欲しいと思います。

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by kapalua_haruu | 2010-04-03 12:18 | **Vie** |
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